カテゴリー: Scratch教材開発学科の記事一覧
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<参考>情報システム開発プロセス(サイクル)とは
本格的な情報システム開発プロセス 参考として、本来の情報システム開発のプロセスは、以下のようになります。 このような本格的な情報システム開発プロセスのサイクルを把握しておけば、ビジュアル・プログラミングでもフィジカル・プ […]
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Scratch 画面を遷移する基本プログラムの一例
画面遷移の基本プログラム ■ 画面遷移の基本プログラム ▼ 画面Aデザイン ▼ 画面Aプログラム ▼ 画面A解説 [B画面]ボタンが押されたとき→ 画面Bを表示する(ステージを画面Bに切り替える) [画面A表示]メッセー […]
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Scratch 社会科(情報化社会)電子マネーのカードを利用する社会をプログラミングを通して学習
情報化社会をプログラミング(電子マネー) 電子マネーのカードを利用する社会を、プログラミングを通して学習していきます。電子マネー(自分でチャージした分だけ使える「プリペイド式」)を利用することで実行される処理には、どのよ […]
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Scratch 「全角問題」を定数化で解消する
定数化 定数とは、プログラム中に変化することのない値が入ったもので、その定数の名前をプログラムに組み込むことにより、後からその定数値が変更になった場合、プログラム自体に影響なく修正することができます。 しかし、Scrat […]
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Scratch 正三角形描画プログラムをもとに多角形描画プログラムを作成する
正三角形描画プログラム 完成した正三角形描画プログラムをもとに、多角形が描画できるようにアップデートしていきましょう。 <課題>正三角形描画プログラムをもとに多角形が描画できるようにアップデートせよ! 正三角形描画プログ […]
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Scratch 冗長的なブロックを効率的なプログラムに修正する
冗長的なプログラム この左図の方法(プログラム)でも正三角形を描くことができますが、ここが「思考する」ポイントになります。 これでいいのか? 同じブロックが何度も登場していて、冗長的なプログラムになっているので、用意され […]
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Scratch なぜ冗長的ではダメなのか?(文科省版の図形描画)
算数科(多角形描画) 単元に組み込んだプログラミング教育の例 正三角形を描く(文科省版) 1 2 ●正三角形の定義は、正しく理解できているか。 正三角形:三辺の長さと三つの角が等しく、その内角はすべて60度である。 思考 […]
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Scratch 本格的なプログラミングに必要なブロック
これより、ビジュアル・プログラミングでの本格的なプログラミング技術解説に入っていきますので、これまでのプログラミング3要素(順次処理・分岐処理・反復処理)に加え、以下のような技術的な知識の習得が必要となります。(Scra […]
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Scratch 基本3要素ブロック
基本3要素ブロック ① 順次処理 プログラムは基本的には上から順番に実行されます。動作や演算などが順次処理にあたります。 1.10歩動かす2.こんにちは!と2秒言う を、順次実行する。 ② 分岐処理 Aが50を超えた場合 […]