【指導1】前提条件として、『あなたと電車の動作をそれぞれ分けて描くこと。電車に乗ったところから
スタートする。ただし、乗り換えはなく、A駅は終点ではない。』と追記します。
【指導2】フローチャートを描く前に、以下のように問題と前提から分かることは何かを考えさせます。
・前提に「電車に乗ったところからスタートする」とあるので、乗車駅は意識する必要はない
・電車は、どの乗客の乗降に関係なく、終点まで各駅に停車する(反復に気付ける)
・止まった駅がA駅か判断するのは乗客である「あなた」になるので『あなたレーン』に描く
・以下、もともと電車は終点まで走り続けるが、これに「あなた」の動作を加えるとどうなるか
・電車への「乗降」は、あなた(乗客)の動作なので『あなた』視点から見た2つのフローを描く
■アンプラグド・プログラミング問題ワークシート【難易度:★★★☆☆】 | |||||
クラス | 出席番号 | 氏名 | |||
課題 | あなたは各駅停車の電車に乗って、目的地A駅で降りる。 | ||||
条件 | 「あなた」と「電車」の動作をそれぞれに分けて描くこと。 電車に乗ったところからスタートする。ただし、乗り換えはなく、A駅は終点ではない。 |
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<フローチャート> |
■アンプラグド・プログラミング問題ワークシート【難易度:★★★☆☆】 | |||||
課題 | あなたは各駅停車の電車に乗って、目的地A駅で降りる。 | ||||
条件 | 「あなた」と「電車」の動作をそれぞれに分けて描くこと。 電車に乗ったところからスタートする。ただし、乗り換えはなく、A駅は終点ではない。 |
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<フローチャート> |
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