Windows
事務処理系パソコン(OS) 用途:一般企業における事務処理に適したパソコン
Macintosh
デザイン系パソコン(OS) 用途:デザイン・音楽・映像編集に適したパソコン
Windows 10 Home :一般・個人向けエディション
Windows 10 Pro :小規模企業向けエディション
Windows 10 Enterprise:大企業向けエディション(社内LANに接続して使用することを想定している)
1.CPU(32bit/64bit)
頭脳にあたる部分で、演算、データ処理を担う
インテル社のプロセッサーが主流です。
・Core i7 (最高性能)
かなり負荷のかかる動画像編集などをやっても問題なく動く現在最強のCPU。
・Core i5 (高性能)
負荷のかかるソフト,ネット,メディア操作などを同時にやってもスムーズ。
・Core i3 (中性能)
多少負荷のかかるソフトもOffice操作もスムーズに動作する。
・Pentium (良好)
ネット,Officeなど基本的な操作はスムーズに動作する。
・Celeron (低性能)
ネットもほとんどのアプリケーションの動作も遅い。イライラ。
・Atom (最低性能)
学業で使用するにはもっとも適さない。価格につられてはいけない。
2.メモリ
CPUと合わせて数字が大きいほど処理できるデータ量が多いため速い
・CPU が 32bit は 4GB が限界
・CPU が 64bit は 8GB 以上でも性能を発揮
※メモリ容量が大きい方が処理能力は高いが、値段も高額になる
3.ストレージ(データ保存)
HDD:ハードディスクドライブ (容量を求めるならこちら)
SSD:ソリッドステートドライブ(アクセススピードを求めるならこちら)
HDDであれば容量500GB以上の物
SSDであれば256GB以上のものを選択するといいでしょう。
※SSD は HDD に比べ高価(約5,000円違う)
画面サイズ:A4サイズ以下(11~13.3型)
本体質量 :1.3kg以下
Office
・Office 365(1年間ライセンス)
すべてのOffice
・Office Home & Business 2016 (永続ライセンス)
Word / Excel / Outlook / PowerPoint / OneNote
・Office Personal 2016 (= Office Personal Premium) (永続ライセンス)
Word / Excel / Outlook
セキュリティソフト
マカフィー/ウイルスバスター/ソースネクスト(このどれかであればOK!)
拡張性 :後から性能を上げることができない。長く使用するなら少し高価で性能の良いものを。
質量軽減:薄型軽量ノートパソコンにはCD-ROMドライブは付いていない →だから軽い
※CD-ROMでインストールする場合、別途外付けCD-ROMドライブが必要。
ただ現在ではダウンロードでインストールも可能。
・とにかくすぐ故障する。パソコン、プリンタ、USBもダメ!(要クチコミで調査!)
・「 Fn 」キーと「 Ctrl 」キー が他とは逆。左下に「 Fn 」キーがあるとショートカットキーが押しづらい
・家電量販店にあるような初めから様々な不要なソフトが入っているパソコン
おすすめ(価格帯: 9~12万円)
Dell(ほとんどの情報システム開発現場で利用されている)
MouseComputer(乃木坂46CMでおなじみの。国産品質、低価格)
高性能(価格帯:18~22万円)
SONY VAIO
Panasonic Let’s NOTE
Microsoft Surface
Windows OS | Windows 10 Home(一般・個人向けエディションでOK) |
CPU | 64bit Core i3 以上あればOK |
メモリ | 4 GB以上 |
画面サイズ | 11~13.3型( A4 サイズ以下) |
本体質量 | 1.3 kg以下 |
Office | Office Home & Business 2016 (永続ライセンス) |
セキュリティソフト | ZEROウイルスセキュリティ(ソースネクスト) |