キャリアデザインに必要な『心・技・体』

 

 

価値観のもと目標達成に向けて計画し実行する。
実現に向けて進捗状況を把握し、問題があれば改善していく。

この繰り返しにより、再び、

 「」が磨かれて精度が増していき、

 「」の計画・実行力が向上していき、

 「」の振り返りで失敗要因を抽出できれば

改善していく能力も向上していく。

心 → 技(PD) → 体(CA) → 心

 

AO入試例

 心:入学希望学部でのビジョン(志)
   背景、目的、問題意識、目標など

 技:研究方法(「心」の実現方法とスケジュール)
   研究の方法や手段、スケジュール

 体:大学4年間のキャリアデザイン
   知識(学部講義+国家及び民間資格)と
   経験(ボランティア参加など)を計画

 →これらを体系的にまとめて面接に臨む。


キャリアの実現に必要な『 心・技・体 』

 

プロ意識をもって日々の能力向上に努めセルフマネジメントにより、
それを支えながら1年という単位でのキャリアを実現させていくことで、
さらに目標を高めていくことができます。

心 → 技 → 体 → 心

 

キャリアの実現に必要な『心・技・体』

 
普遍的な価値観の軸を基準にその価値観からズレないようにしながら、
日々のキャリア形成(PDCA活動)を実施していく。
そして、キャリア実現に向けて1年間の活動の軌道を回る(公転)。
 

 

左図は、

1年後に同じ仕事をした。
上から見れば同じことを繰り返しているだけで、
成長していないように見える。

しかし、横から見た右図は、

実際は同じ仕事をしていても、1段質の高い仕事をしている。
これが成長の螺旋構造です。

 

 

 

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